2013年2月21日木曜日

白菜とひき肉のあんかけご飯

外葉のない小さくなった白菜って「ちょっとなぁ」と思ってました。
葉が細くて小さいから扱いにくいし、色もイマイチ。
そんな余った白菜を使った丼がこれ。

栗原はるみ・著「もてなし上手(エッセ別冊)」より「白菜とひき肉のあんかけご飯」。
高校生の息子さんが友だちを連れて来た時に急場しのぎで作ったところ大好評だったとか。

ほうほうほう。レシピの生い立ちからしていかにも美味しそう。
葱と生姜、豚ひき肉、粗みじん切りの白菜を炒めて調味、とろみをつけて完成。
レンゲですくって熱々をハフハフ。夫も私もアッという間に完食。
お手軽な中華丼、といった感じで満足満腹。
見た目は地味だけど、これは使える!
今回はレシピ通りに作ったけど、次回はほかの残り野菜も使ってみようと思います。

2013年2月19日火曜日

ゴディバ(ホットショコリキサー)——新宿区・新宿駅

ゴディバのホットショコリキサー。525円。

これはココアとは似て非なるもの。まさにチョコレートを飲んでいるみたい。まろ〜り濃厚だけど、後味もよく、キュキュと飲み進められる。



ほかの店舗でも販売されてるけど、新宿駅西口にあるここで飲むのが好き。やはり寒い場所で飲むのがおいしい。画像は2月上旬のもの。 


チョコレートやココアは「嫌いじゃないけど」という甘味です。どちらかといえば持て余し気味だけど、私のお助けアイテムだったりもする。

悪寒が走る、疲労もピーク、そんな時に効く!
仕事も佳境で食事なんてしてらんねー、そんな時に効く!
寝起き最悪、頭も体も動かない、そんな時も効く!
食欲暴走が止まらない、そんな時にも効いちゃうだこれが。
私に限って言えば、チョコレートやココアは即効性と持続性に優れた機能性食品。  

でも、ホットショコリキサーは別。 はじめて口にした時にあまりの美味しさに驚いた。以来、機能だけではなく、寒い日は何かと理由をつけて新宿へ。

冷たいドリンクもおいしいのだろうけど、チョコレートの魅力に目覚めては何かとまずいのでここではホットショコリキサーだけを味わうようにしています。

2013年2月13日水曜日

甘辛ダレのごぼう揚げ

きんぴらに、煮〆に、豚汁に、炊き込みごはんに、きりたんぽ鍋に。とにかくおいしいごぼう。でも二人暮らしだと中途半端に残ってしまう。そんな時のごぼう揚げ。



ごぼうをテキトーな大きさに切ったら灰汁抜きし、味付けなしの出汁で煮る。冷えたら出汁からあげて片栗粉をつけて高温でジュ。甘辛ダレにドボン。

太めのは噛むと出汁がジュワ〜。細いカリカリもまたよし。アレヨとごぼうを消費。残った出汁はまた料理に使い回し。


甘辛ダレは鶏肉や魚を揚げたのにもよくあう。鶏肉はガーリックパウダーと黒胡椒、魚は粉山椒を加えればガツンとパンチの効いた味に。





甘辛ダレの配合

2013年2月9日土曜日

BEN & JERRY'S(ストロベリーチーズケーキ、チャンキーモンキー)——武蔵野市・吉祥寺駅

吉祥寺のBEN & JERRY'Sでアイスクリーム。



事前に調べていかなかったため、注文でテンパる。が、こういう時の私は見た目がヒジョーに冷静。テキパキ、サクサク、自信満々、威風堂々——と間違える。


二種類のアイスクリームを食べたかったわけですが。

こうきたか。


二種類食べたかったのだから、これはこれで正解。ただ、吉祥寺のど真ん中、寒風吹きすさぶ中、テーブルに二つのアイスを置いて食べる中年女は絵柄的にいかがなものか。もう何も考えたくないので実食。


ストロベリーチーズケーキ(ストロベリーチャンク+グラハムクラッカー)。
期待通りの味。某アイスクリームチェーンのソレよりもねっとりと濃厚。好きな味だなぁ。丼いっぱいでも食べたい。


モンキーチャンキー(バナナピューレ+クルミ+チョコレート)。
口いっぱいに広がるバナナの香り。ただチョコレートは厚みがある上にたっぷり入っているため、食べるたびにバキバキとした食感が気になりました。でもチョコ好きさんには嬉しいかも。


味はストロベリーチーズケーキのほうが好きだけど、BEN & JERRY'Sっぽさならチャンキーモンキー。日本限定フレーバーは、ユズとサツマイモと南瓜がありました。


帰宅後に調べましたら——
スモールは一種類、レギュラーは二種類、ラージは三種類までフレーバーを選べるとのこと。私はスモール(アイスクリーム一個当たりの大きさだと勘違い)と宣言した後でフレーバーを選んだのでした。