2013年2月21日木曜日

白菜とひき肉のあんかけご飯

外葉のない小さくなった白菜って「ちょっとなぁ」と思ってました。
葉が細くて小さいから扱いにくいし、色もイマイチ。
そんな余った白菜を使った丼がこれ。

栗原はるみ・著「もてなし上手(エッセ別冊)」より「白菜とひき肉のあんかけご飯」。
高校生の息子さんが友だちを連れて来た時に急場しのぎで作ったところ大好評だったとか。

ほうほうほう。レシピの生い立ちからしていかにも美味しそう。
葱と生姜、豚ひき肉、粗みじん切りの白菜を炒めて調味、とろみをつけて完成。
レンゲですくって熱々をハフハフ。夫も私もアッという間に完食。
お手軽な中華丼、といった感じで満足満腹。
見た目は地味だけど、これは使える!
今回はレシピ通りに作ったけど、次回はほかの残り野菜も使ってみようと思います。

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