2015年6月29日月曜日

東京ラーメンストリート「ちよがみ」で中華そば

先週末は夫と夫の両親と小旅行でした。まず郡山へ行き両親と合流。翌日に須賀川に寄り道をし、尾瀬沼へ。檜枝岐に宿泊、白河経由で昨夜帰宅しました。


まずは東京駅で腹ごしらえ。6月18日にリニューアルしたばかりの東京ラーメンストリート。新たに加わった店舗の一つ「ちよがみ」へ。こちらのコンセプトは「東京の中華そば」。大好きな九段斑鳩の姉妹店です。



私は「塩 中華そば」780円。
具はチャーシュー、シナチク、海苔、水菜、長葱。
九段斑鳩では乗っていない長葱が唐辛子とともに中央に。

昔は東京の塩ラーメンは白濁タイプばかりだった。
道産子としては塩ラーメンは、水のように透明なスープでなければ!なのだ。

スープを一口飲んで「あっ」と思う。塩味だけど出汁は九段斑鳩のソレ。美味しい〜。塩ラーメンでは「ひるがお」に続く好きな味でした。



夫は「醤油 中華そば」。770円。
向かい側の夫のラーメンを向かい側から撮影。

こちらのスープも一口いただくとやはりベースは九段斑鳩のもの。でも塩と醤油、違いはちゃんとわかります。私は塩派だけど、これも美味しい。



金曜日11時頃に到着。行列は4,5人。5分ほどで入店できました。

正直なところ、あまり期待していませんでした。と言うのも、ラーメンストリートは、九段斑鳩もひるがおも本店より数段味が落ちていたから。九段斑鳩の味を知っている後だから感動というほどではないけど、今回は大満足。




今日の音楽:山の人気者。色々と味わい深い。我が家のCDの山に紛れ込んでいるだろうから発掘して聴きたいなー。もちろんスネークマンショーのやつ。

6月半ばから飛ばしすぎたので、今日明日は強引に休みにしました。これでかなり体力が回復するかな。ブログはしばらく旅の味が続きます。

2015年6月11日木曜日

トマトゼリー

大好物のトマト。生で、煮込んで、時には焼いて、バンバン食べてます。もちろんトマトゼリーも大好き。トマトをたっぷり食べたいので自家製です。


水とグラニュー糖で好みの甘さにしたシロップに湯むきしたトマトをドボン。テキトーに時間を置いて、あとはアガーを入れて固めるだけ。好みでレモン果汁を入れても。
これが好きで好きで。
このゼリーで夏も乗り切れそう(な気がする)。

これはトマトの美味しさにかかっていると思う。大きなトマトは当たり外れがあるので、房付の中型トマトを使ってます。プチトマトでもいいかもしれないけど、湯むきに手間がかかり過ぎるので。

今日も1パック(10玉ぐらい)が150円で売られていたので3パック購入。シロップ漬けにして冷蔵庫で一週間程度保存できるけど、冷凍状態からゼリーにしたらどうかな??などとテストもしたいし明日も追加で買ってこようかな。毎日食べる気でいます、トマトゼリー。




市販のトマトゼリーで大好きなのは、角南製作所の「完熟トマトゼリー」。1個540円と高価なのでたまの贅沢品。
(角南製造所)完熟トマトゼリー(1個入り)




今日の音楽:七尾旅人やFishmansは大好きだけど、聴いていると不安になる曲でもある。「そこがいいんじゃないの?」と夫は言うけど、そうだとは思うけどいつでも聴けるわけじゃないのよおう。でも近所の紫陽花が見事だったので聴きたくなった。私にとって紫陽花は井の頭線や江の電から眺める花。どうでもいいけど、紫陽花の原産国は日本だと今日はじめて知りました。


予定の組み方を失敗。今度の土曜日以降、6月末まで丸一日何の予定もない日、というのがない。時間的にはそこそこ余裕があるけど、全体的に眺めるとかなり無謀。ジワジワと体力をもっていかれそう。とにかく睡眠重視でいこうと思います。トマト買いに走ってる場合じゃないかー。

2015年6月2日火曜日

ケララチキンとダールタドゥカ

6月に入りました。でも5月だけで十分暑かった。暑すぎる。ってことで5月最終日、32度まで気温が上昇した日曜日はインドカレーにしました。


インドカレーは二種類以上ほしい私。


ケララチキン。
辛い!でもコクがあって激ウマなのです。

バターチキンにしようかと迷ったけど、暑いからバターという気分ではなくココナッツミルクを使ったカレーで。ココナッツミルク、それから香菜も入れているからタイカレーっぽくもあります。


 豆のカレー、ダールタドゥカ。
豆はイエロースプリットピーを使用。
この豆を使った丸元淑生さんのスープも好き。

唐辛子は入っているけど、辛さはほとんど感じません。ジャガイモのようなホクホクとした素朴な甘味がおいしい。豆だけ時間のある時に煮ておけば、あとは15分ぐらいで完成。



カレーのお相手はチャパティ。
中が空洞になって、薄さはこのぐらい。
でも所々生地がくっついててる場所もモチモチしてて美味しい。
カレー以外の料理にもよく合います。

イーストを使わないので手軽に作れます。生地を捏ねて30分ほど寝かせている間にカレーを作る感じ。余った生地は冷蔵庫で保存して翌日焼いても問題なし。ポイントはフライパンで両面を焼いた後、仕上げに直火にかけること。五徳の上にポイっと置いちゃう。おもしろいほどプクーっと膨れます。ナンよりも軽く、全粒粉も使っているので中高年の体に優しいのもよいのです。


このカレーは、ナイル善己・著「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」を参考にしてます。

ナイルレストランが教える はじめてのインド料理

でもザックリと自己流。カレーは何度か作っていくうちに必須スパイスの加減がわかってくるので、「これは買い置きがないから省略〜」「中途半端に残っちゃうから全部入れちゃえ」みたいな主婦の都合重視で。インドの主婦だって残り物を駆使して作っているはず。でもねー、こうしていい加減に作っても美味しい。毎日食べたい。大変なのは最初にスパイスを揃えることだけ!ドキドキするのは最初の一回だけ!是非、作ってみて!



今日の音楽:懐かしい曲をYouTubeで見つけた(や、家にもCDがあるけれども)。もう25年ぐらい前になるのかー。感覚的には10年ぐらい前のような気がしているんだけどなあ。