久しぶりにレモンパイを作りました。容赦ない酸味と甘味。迫力のアメリカンタイプです。
「甘さ控えめ」に異議あり!の私も「ずっぱい!!!」「甘っ!!!」となる味。美味しいんだけど、疲れる。もうちょっと楽に食べられるレシピに改良せねば。
恐ろしい量のレモンとコンデンスミルクを使います。 トップはメレンゲではなく生クリーム。 |
このひと口を食べただけでも無糖の飲み物が必須。 美味しいんだけどねー。 レモンとコンデンスミルク、もっと減らさねば。 |
レシピは二十年ほど前に見つけたもの。誰のレシピか不明のため、改良を続けて完全に私のレシピになってから載せようと思います。オリジナルレシピは、練り込みパイでしたが、当時私はパイが食べられなかったのでグラハムクラッカーで代用。
実は、生クリームは二十歳を過ぎるまで、パイ(クロワッサンやデニッシュも)は三十歳を過ぎるまで食べられませんでした。この二つほどじゃないけど、チョコレート、クッキー、ドーナツの類いも苦手だった。でも嫌いなモンがあると人生損している気になるんですよねえ。そんなわけでしなくてもいい努力を重ね、今では大好きに。まだ食べられないのは、踊り食いの類い(味というより食欲がなくなる)、そしてフルーチェ。この二つの克服する日はくるのか???
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