定番料理が続き、作っている私自身がうんざりしているここ数ヶ月。見た目が派手な料理、簡単だけどやたら手間がかかる料理、難易度の高い料理、そんなのを作りたいなあ、と思いつつその余裕なし。そんな中、地味にブームなのが葱を使った料理。何気なく脇役に使っていた葱を意識して献立を組み立てています。
わけぎとホタテの塩炒め。
実は今夜もわけぎだけの炒め物を作りました。シンプルで美味。 |
長葱と桜エビの天婦羅。
「揚げ物禁止令」はやや緩んできたので二週間に一度ぐらいは揚げ物。 |
あさつきとわかめ。
私は酢みそで。夫はドレッシングで食べる。 |
こちらはウー・ウエンさんのレシピで「ねぎの黒酢焼きそば」。
この日は年に一度あるかないか、夫が二日酔いの朝。 味噌汁の後にこれを出しました。好評でした。 |
同じくウー・ウエンさんのレシピで「焼きねぎ」。
こちらも黒酢を使っていてさっぱり。箸休めに最適。 |
そして、只今私がハマっているのは理研のわかめスープシリーズ「ごま1000粒の美味しさ 焙煎ごまスープ」。2袋お湯で溶いて、大量の葱、もやし、ひき肉を炒めたものを入れて食べる。
最近、一人の食事は大抵これ。 もう自分のために料理するのはこのぐらいが精一杯。 |
この本はオススメ!図書館で借りてますが近いうちに買おうと思ってます。
今日の音楽:しつこいぐらい書いている私の太陽、鈴木慶一さん。昨年12月に出た新譜「Records and Memories」にやられる。特に「LivingとはLovingとは」の「キスしてみたらどうだ?」の歌詞は脳に一撃を食らってジンジンと痺れたまま。胸まで痛んできた。ジジイめ。
こちらは「Records and Memories」の「男は黙って…」。
雪で交通機関が麻痺の東京。夫も昼頃まで駅に居たけど諦めて帰宅、お休みとなりました。私は家で新規プロジェクトに向けての作業を、、、と思っていましたが、想定外の夫の帰宅に予定のすべてが狂う。誰も悪くはない。が、しかしだなあああ!…きっと今日の東京はイライラで漲っているんだろうな、と思い直して昼食はニンニクと唐辛子をガツンときかせた味噌ラーメンを出しました。おつかれー。