「来らっせ」は、常設店舗ゾーンと日替わり店舗ゾーンがあり、常設店舗ゾーンでは五店舗が出店。お目当ての店舗に出向いて注文し、席番号を伝え、会計。餃子は席まで運ばれてきます。各店舗の横にはカウンター席もあり、贔屓の店の餃子をじっくり味わうことも。これは良いシステム!と感心しつつ、夫はビール、私は水で、いざ突入。
みんみん。焼餃子250円。水餃子250円。
行列のできる老舗有名店の焼餃子はあっさり。 不味いわけじゃないけど並んでまでは食べないかも。 |
こちらもあっさりさっぱり。 中国では主食として食べるからこのぐらいじゃないときついよね、と夫。 |
さつき。さつき餃子260円。
バランスがよく食べやすい。五店舗のなかで一番好み。 |
めんめん。羽根付餃子360円。
しっかりした味。ビールに合うと夫。 |
香蘭。焼餃子250円。
皮がしっかり焼かれている。 私はさつきに続いて好きなタイプ。 |
龍門。龍門餃子290円。
肉肉している。私は五店舗で一番苦手だったけど、「悪くない」と夫。 隣のグループも「龍門ならもう一皿いける」と言っていたので好みでしょう。 |
五店舗食べ比べてみて、夫はさつきかめんめん、私はさつきか香蘭、という好み。ということで、再びさつきでもう一皿。三味餃子380円。
さつき餃子、しそ餃子、下野餃子(栃木和牛を使った餃子) しそはしその味、下野は牛肉の味がしっかり味わえる。 でもやっぱりシンプルなさつきが好み。 |
「もう一皿いけるかな?」という私に「そういえば外にも店がなかった?」と夫。どれどれと常設ゾーンを出てみると、ここではじめて日替わりゾーンの存在に気づく。
こちらのシステムは、席で注文し、最後にまとめて会計。餃子も一カ所で焼かれている模様。メニューには、一皿で五店舗の餃子が食べられるA盛りとB盛りがあるけど、時間が経つにつれ腹は二人で一皿が限界っぽい。夫に至っては「もう食べなくてもいい」と言い出すが、メニュー前から動かない私。
訪れた火曜日のメニュー。 |
夫を引きずるように入店。選んだのはA盛り650円。
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