まずは夫が好きな明治ブルガリアヨーグルトを
二回目のヨーグルト。一番なめらかにできたけど酸味がいまひとつ。 |
▼一回目。
レシピ本の通りヨーグルト100グラム、牛乳1リットルで仕込む。40度、6時間。
味はブルガリアヨーグルトだけど、所々にブツブツがありざらつきが気になる。原因は、ヨーグルトと牛乳がちゃんと混ざってなかった?容器の消毒不足(我が家には電子レンジはなく熱湯で煮沸)?はたまた温度と時間?・・まったくもってわからない。
▼二回目。
半分の量を仕込む。38度、5時間。
前回の不安要素の二つ(混ぜ方と消毒)をきっちりやる。更に同じ温度でやるのが筋というものだが、それじゃつまんねえ!に支配されていたので感情のままに突っ走る(わかっちゃいるけど、そういう気分の日もあるのよ)。果たしてざらつきは解消されたが、酸味が足りない。
▼三回目。
半分の量で仕込む。43度、5時間。
ネットで情報収集。はじめて2ちゃんねるを読んでみる。ものの5分も経たずに飽きてしまうが、「43度」という記載があったのでそれで試す。前回より酸味が強くなりブルガリアヨーグルトに近い。でも舌触りに改善の余地あり。初回ほどではないけど微妙にざらつく。
ヨーグルティアは、温度は1度単位、時間は1時間単位で設定できますが、時間は自分で計ってみるのがよいかもしんない。でもまずは、もう一度40度で試してからですね。つるんと滑らかで酸味のあるブルガリアヨーグルトはいつになったら再現できるのか。実験、その切なくも楽しい時間は続きます。
初回のヨーグルトがイマイチだったので、活用方法はないか検索。本家・明治ブルガリアヨーグルトのサイトで漬物のレシピがあったので漬物。
大根、人参、蕪、胡瓜を一日半漬ける。なかなか美味しい。 胡瓜は水分が多いのでヨーグルトの再利用は難しい。 活用法が見つかったので、これで心置きなく実験を続けられます。 |
ヨーグルティア。
設定温度は25度から65度まで可能。タイマーは1時間から48時間。 |
本日の音楽:キリンジ。夫が定期的に聴いていて、つられるように私も聴く。キリンジを聴くのはいつも静かな夜だなあ、なんて思う。そんなところに突然「ファンク喫茶に行く!」と言い出す夫。雰囲気ぶちこわし。いえ、ファンク大好きだけども。ってかあるんだ、ファンク喫茶。
ここしばらくまともに休めていない気がする。ずっと仕事や家事をしているわけじゃないんだけど、休めていない。困ったなあ。
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