バゲットにニンニクオイル漬け、酒盗、モッツァレラチーズの順に乗せて焼く。
仕上げにオリーブオイルを振るとそれっぽいけど、 夫はそれは許さないし、私もいらない。 |
酒盗を初めて食べたのは二十年ぐらい前、京王線千歳烏山にあった風神亭(現在は移転)で。グラタンの隠し味に酒盗が使われていました。道産子なのでジャガイモに塩辛とバター、みたいな組み合わせに違和感はなく、むしろバターやチーズ以外での組み合わせがよくわからない酒盗。次回は和食に使ってみるかなー。
続いて、夫が業務用スーパーで買ってきたラトビア産の鰯のパテ。彼はたまにこういう冒険をする。…ところでラトビアってどこ?どんな国?調べ物リストの一つに加えねば。
ニンニクも入っているけど、全体的というよりポイントで効いている。 これはご飯に合う味!葱と醤油で食べたら絶対に美味しい。 |
鰯の臭みを考えてオニオンスライスを用意したけど、 思ったより食べやすかったです。 |
「ブルケスタ」「タルティーヌ」「カナッペ」。この違いがよくわからない。昭和生まれとしては、カナッペちゃあヤマザキナビスコのリッツにゆで卵やキャビアを乗せたイメージだし、「タルティーヌ」は何だか口にするのが小っ恥ずかしいし、「ブルケスタ」は私が覚えられないんだよおおお(PC上だとコピペができるからいつまでもどこまでも覚えられない)。面倒くさいのでこの件については忘れてしまおうとか思っている。
これは名前がはっきりしている「パン・コン・トマテ」。スペイン風にトマトは摺り下ろしてオリーブオイルと塩で調味。
全体につけちゃうとパンが水っぽくなるので少しずつ乗せて食べる。 パンに直接トマトを押し付けていくスタイルもあるけど、 それはやったことがない。今度やってみよう。 |
あとは残り物を並べる。これは私が不在の夕食用に作った野菜の焼きびたし。さすがに一晩では食べ切れなかったようで器に盛り直して提供。
グリーンアスパラ、赤ピーマン、シシトウ、南瓜、人参、ズッキー、茄子。 玉葱の甘酢漬けもあったので、これは酢ではなく和風出汁で。 |
同じく豚肩ロース肉の味噌漬けも用意。白髪葱とオニオンスライスを山盛り添えたけど、やはり二切れしか食べていなかったのでその残りも。
味噌、みりん、ニンニクの味噌床に二日漬けて魚焼きグリルで焼きました。 脂の少ないところで作ったので冷めてもおいしい。 |
あとはサラダと、、、一応、載せておく?なオニオンスライス。
私がトマト狂いなら、夫は玉葱狂い。 一週間で十玉じゃぜんぜん足りない。冬になったらケース買いしようかな。 |
さて。夫から「肉と揚げ物は禁止」メールが届く。血液検査でコレステロール値が悪かったらしい。えええ!私がいる時ならまだしも、9月は社交続きだし、仕事もあるし、下旬は4日間の間に3つライブに行くのにいぃぃぃ。酒も控えると言っているし、主食に合わせるでもなく、、、魚介、野菜、ってか。どうやって夫用の作り置き夕食をでっちあげるか思案中。とりあえず図書館だなあ。
今日の音楽:昨夜は今秋の社交第一弾。色々な時代のアメリカンポップスがジャンジャンかかっているお店で、「最近どーよ」からはじまって終電近くまで話し込む。時々、「あ、この曲さ」とか言いながら。で、「これ誰だっけ?」と妙に気になる曲がかかり、頭を抱え続けている間に次の曲へ。次の曲の間も考え続けていたら、結果的に次の曲(OK Go)が印象に残る。「誰だっけ」は曲の特徴さえも記憶に残っていない、、、。どんなだっけ。
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