そばを打ちました。
専用の道具じゃないから延ばしにくーーーい。
短いめん棒じゃダメかぁ、ってこれ擂り粉木じゃーん!
間違えたーーー!!!
でもこれでいく!
(面倒だからっ)
そば切り。このテの裁断は得意中の得意。専用の包丁なら素麺並に細く切れます。そば屋の採用試験も裁断だけなら確実に内定をとれる!と自画自賛。さて、これをダッシュで茹で上げ、冷やして盛る。同時に天ぷらを揚げはじめ、天つゆを温める。
はいはい、薬味はテーブルにあるから。
あ、そばつゆがないのね。ごめん。
あ、箸も。
お茶も、ね。
ちょっと待って、って言ってるでしょぉぉぉ!!!
(次第に語気が荒くなるのは仕方ないというもの)
台所は洗い物で埋め尽くされて、テーブルにつく頃には放心状態。
夫は「もっと蕎麦を!」と気軽に言うけれど、年に一、二回が限界です。
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