鍋の柄は、水に浸され、火に晒され、案外早くダメになってしまう。合羽橋商店街に行けば柄だけが売られているけれど、私は木の枝で。
枝を切り出して、ねじ止め。未加工の木を使っているから長くは持たないけれど、それはそれで。またつけかえればいいや~ぐらいな緩い作業です。
山好きの夫に連れられ、ちょくちょく高尾山やその周辺の山や里山へ出かけます。まだまだ山を楽しむまでにはいかないけれど、里山だとちょっと余裕がでてくる。
山は山でも人の手が入った里山。息が切れるほどの斜面も少なく、のんびりテクテク。そんな里山での楽しみの一つが枝拾い。狙い目は春先の風の強い翌日。折れた枝をギラギラと回収。 物置の隅にストックしてはニヤリ。何に使おうかな〜と考えるのも楽しい枝拾いであります。
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