2013年1月21日月曜日

南瓜プリン

舅が作った南瓜で南瓜プリンを焼きました。






お菓子を作るのは基本、真夜中。「今日も一日お疲れ、私」と酒を煽る代わりに何ぞ作りたくなる。でも南瓜やさつまいものプリンはカラメルを吸ってしまうので、翌朝食べる用にカラメルを取り分けておかねばならない。もっとも夫婦二人だと食べ切るには四、五日かかるからいつ作っても同じなんだけど。



さて肝心の出来映えは。なんちゅーか、「おいしいんだけど、、、」といういつものパターン。食感ができそこないの芋ようかんというか。

この「食感」にいつも振り回されてます。つい先日も何十回作っても作っても、作るほどに悪くなるのではないか?状態のストロベリーチーズケーキを焼いて突っ伏してました。味はいいんだよおう。

師匠的な方がいればよいのですが、友だち少なくないし。少ない友だちは酒飲みばかりだし。求む、菓子作りが趣味な方!


▼知りたくもないだろうけど、今回の配合と作り方


【材料】(18センチメートル蛇の目型)
<カラメル>
グラニュー糖 100グラム
水 50ミリリットル
湯 大さじ 2  (薄め用)

<本体>
南瓜 400グラム
上白糖 グラム
卵 3個
生クリーム 250ミリリットル
バニラオイルまたはエッセンス 少々
シナモン 少々

【作り方】
<事前準備>
型にバター塗る

<カラメル>
1.鍋にグラニュー糖と水を入れ火にかける。

2.1が濃い狐色になったら薄め用の水を入れてカラメルをのばす。
※水を入れた時にはねるので火傷に注意。

3.2を火からおろし、型に流す。
※私は2/3ぐらいを別にとっておきます。

<本体>
1.南瓜のワタを抜き柔らかくなるまで蒸かす。
※茹でても、電子レンジで加熱しても可。

2.1の南瓜の皮を取り除く。

3.フードプロセッサーに上白糖、卵、生クリームを入れて撹拌する。

4.3に2の南瓜を入れて撹拌する。

5.4にバニラオイル、シナモンを入れて撹拌する。

6.5を漉す。
※何なら漉さなくても。

7.カラメルの入った型に6を流し、180度で40分天板に湯を張り蒸し焼きにする。生地を押して弾力があればOK。粗熱がとれたら型から抜きます。

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