2015年12月4日金曜日

やっと無花果のタルト

12月になってやっと無花果のタルトを焼きました。例年、無花果は輪切りにしているのですが今年は串切りに。タルト台は今年も全粒粉が入った薄焼きタイプ。




お菓子を作るのはやはり夜になってしまう。
何かもう疲れてきてとにかく乗せてまえー!と。
昨年は焼きが甘かったので今年はガッツリ焼く。


焼き上げて網に乗せて就寝。でも翌朝は食べる時間がなくて冷蔵庫に放り込んで外出、夜中に帰宅。一晩冷蔵庫に入れておいたら案の定、退色。何か時間が経った茄子の味噌炒め色つーか、椎茸をひっくり返したような見た目



時間が経ったのでタルト台も少し柔らかくなっているけど、まあまあ許容範囲。濃く入れたコーヒーと一緒に堪能。でも来年は時間を置かずに食べよう。



11月中、何度も無花果のタルトを作ろうと材料を揃えては時間がなくて煮る、の繰り返し。せめて少し変えようと皮付の赤ワイン煮。
残り物の赤ワインを使ったらワインが足りなくて中途半端。
後日改めて赤ワインをドボドボ。

タルトタタンも作ろうと紅玉を買ってきては——(以下省略)。疲れて鍋の様子を見るのを怠りプリザーブも失敗。せめて皮を入れて着色。
中途半端な煮詰め具合。
こちらも後日ガッツリ火を入れてジャムになりました。


「作りたい」に対して体力が追いつかない上、作れても消費が追いつきません。現在、家にはリンゴ、柿、パイナップルもあるのでタルトは冷凍してみようと思います。うまくいくかな?まあ味さえそこそこならいっかー。見目形は諦める。

しかし年内にどーしても作らねば!なのはマロンペーストを使ったお菓子。舅のスイス旅行土産なのですが、夏にいただき未だに使ってません。夫からは「作らないならそのまま舐める」と急かされているし、帰省の時には焼き菓子にして持っていきたい。さあどうする?早めに計画を練らねばなあ。




今日の音楽:今夜は久しぶりにXTCでいく。


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