そんな2015年晩秋、コンビニで見つけたのは、センタンの「柿たわわ」。
ご覧の通りローソンで購入。 |
柿だけのアイスと思いきや、、、
「柿」は、ガリガリ君っぽい食感、柿の味はほんのり程度。「黒糖」はシャーベットぽっい食感、量が少ないためか黒糖の主張は控えめ。「ほうじ茶」はねっとり固いクリームぽい食感、ほうじ茶の味はしっかり感じられるけどやはり主張は控えめ。
全体的にはバランスが良く上品なアイスに。とても美味しい。柿のアイスと思って食べると拍子抜けするけど、これはアリ。クオリティは高いけど、果たしてこれは商売的にはどうなのか?なんせ柿だしなあ。ガンバレ、センタン。
このパッケージがいい。 「柿たわわ」は、高浜虚子の 「隣る家もその隣る家も柿たわわ」からなのでした。 |
やっぱり柿を味わいたいなら、そのままいただくのがよろしい。
もうすぐ柿のシーズンが終わるかと思うと切ない。 今日も2個食べました。 |
今日の音楽:今日は夜からブランキー。この曲は前奏が好き。ブランキーに限らず、前奏、間奏、後奏がやたら好きなんて曲も多いのー。
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十代、二十代前半、不良っぽいミュージシャンが嫌いだった。それらを聴いている奴らはもっと嫌いだった。「大人なんて」とか言うのはさー、テメーら子供社会のエリートだつーのおおおおお!!!そう思いつつ、嫌いと言い切るにはチェックしとかなきゃね!ってことで一通り聴いては「あー、でえ嫌い」を繰り返していた。そんで、ブランキー。明らかに嫌いだな、こいつら。でも一応、聴いてみる。…ちきちょう歌詞は嫌いだけど曲は好きかもしんねえええええ!!!今では昔は嫌いだったミュージシャンも「いいかも」と思える人も。私も子供だったんだなあ。あ、でも永ちゃんは昔から別格。
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