2015年10月26日月曜日

ほうれん草のタルト

ほうれん草のタルトを作りました。レシピは毎度おなじみの小嶋ルミさん。


夫用に日曜日の朝に焼きました。
レシピにあった松の実は、ほかに使うあてもないのでナシ。

帰宅後、「玉葱の入ったキッシュも作って」「ケーク・サレも」と夫。
「美味しいかった」という意味に捉えておこう。

タルト台はギリギリまで薄くするのが好み。レシピでは2台分の量ですが、私が作ると3台分に。残りの生地は、レンズ豆のキッシュ、玉葱のタルトにしようと思ってます。


そして今回アパレイユも残る。ほうれん草を強欲に詰め込みすぎたか。多めに茹でたほうれん草とゆで卵の残りをココット容器に入れて焼きました。
これは私の味見用。
んー美味しい。さすが、私。小嶋ルミさん。

ほぼ一週間かけて作ってます。初日はレシピを頭に叩き込むところからスタート、翌日は材料を揃えて計量できるものはする、みたいな。タルト生地は冷蔵庫や冷凍庫で休ませる時間が必要だから忙しい時でも作りやすいのがいい。



これにサラダをつけーの。
このサラダのメインは何といっても南郷トマト。
芯まで真っ赤で美味しい。

小野路宿里山交流館で買って漬けた赤かぶの甘酢漬けも出しーの。
大好物の蕪。白い蕪も赤い蕪もこれからたくさん食べるぞー。
でも思ったほど赤が出なかったなー。

あとは(いつもの)オニオンスープを温めて食べてねー!あ、(いつもの)玉葱の甘酢漬けも冷蔵庫にあるからー!と言い残し、私は仕事へ出かけたのでした。


パティスリー・サレ オーブン・ミトンの塩味のお菓子―キッシュ、ケーク・サレ、パイ…の絶品!レシピ (主婦と生活生活シリーズ)





今日の音楽:昨日の朝に続き、せいちゃん。斉藤和義を知ったのは、1995年発売の「ポンキッキーズ・メロディ」に収録されていたこの曲から。当時は仕事もプライベートも滅茶苦茶で、自暴自棄になっていた時期。この曲を聴くと当時のロクデナシな自分を思い出してアタタタタタ!!!となる。穴があったら入りたい。穴を掘ってでも入りたい。まあ、それ以降だってクズもクズだったし、今だって大概なんだけど。


おおAmazonで売っていた。斉藤和義ほか、渡辺貞夫、矢野顕子、電気グルーヴ、スチャラダラパー、森高千里、大江千里、米米CLUBなど豪華メンバーによるオムニバスCD。
ポンキッキーズ・メロディ


休日一日目。惰眠を貪ろう、と思っていたけど、朝イチからガッツリ家事をやりました。さすがに家を空け続けているとうっすらと(でも確実に)荒れている。そして洗濯物が乾くのを待ってから吉祥寺へ。今夜はこれから吉祥寺アトレで特売だった鯵で干物を作る予定。

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