昨夜、夫から「麩チャンプルーが食べたい」とリクエスト。…よりによって私が食べたことがないものか。
野菜は家にあったキャベツ、人参、ピーマン、もやし。 麩を噛むと鰹出汁が口の中に広がるのだー。 |
そんなわけでソーキそば同様、今回も夫の評価だけが頼り。「これこれ」と満足な様子。ソーキそばよりも評価は良かったです。でも近いうち沖縄料理を食べに行こう。
ネットでググっていくつかのレシピを参考にし、あとはザックリと勘で。以下の要領で作りましたが、配合はテキトー。次回はちゃんと計量して作りましょう。
- 鰹出汁で麩を戻す。
- 1の麩を軽く絞る。ビショビショじゃないけど出汁は十分含んでいる状態。
- 卵を割ほぐし、塩コショウで調味する。
- 3の卵に2の麩を絡める。
- 4の麩を焼き色がつくまで両面焼き付け、皿に取り分けておく。
- 4で残った卵を炒め、皿に取り分けておく。
- 野菜を炒め、5の麩と6の卵を加えて調味する。
最後の調味は麩を戻した後の鰹出汁に醤油、酒、味醂を加えたものを回しかけました。麩は家にあった車麩と油麩の両方を使用。車麩の方がややモチモチ、油麩はふんわり柔々といった感じ。この辺りは好みかな。形状も夫は小さくちぎった方が好きと言い、私は大きい方が好き、といった具合。次回は沖縄麩で作ってみましょう。豚肉やポーク(スパム)を使うレシピも多いようですが、なくても十分に美味しかったです。
出汁はきっちりとりたいところ。 でも疲れ切った日なんかは顆粒出汁もアリだと思うのー。 |
さて。初めて麩チャンプルーを食べた私の感想は、甘くないフレンチトーストを野菜炒めに入れた感じ?ってことでついで画像。いつぞやの夫のおやつのお蔵出し。
麩でやっても良さそうと確信したので次回のフレンチトーストは車麩で作ってみます。
今日の音楽:最近になってまたエレカシ祭り。昨年11月に出た新譜を今頃聴き込んでます。ライブはカーネーションの次に多く行ってるけど、最近はご無沙汰。今年は野音に行きたい。
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