1.鯵は腹開きにして内蔵をのぞく。
最近はスーパーでも魚をさばくサービスがあるので利用すると便利。
「干物にしたいので腹開きにしてください」と言えばOK!
2.塩水に浸ける。
塩水は、500ミリリットルに対して塩50グラム(約大さじ3弱)。
3尾ぐらいまでならこの量で十分。
塩水に浸ける時間は20分。多少浸け過ぎても大丈夫です。
3.干す。
表面が乾き、飴色になるまで干します。
干す時間は、状況次第ですが、この時期だと3時間を目安に状態を確認しています。
干物を作る時期ですが、気温よりも湿度と風通しだと思います。タイ在住の友だちも「ビーチで干物を作った」と言っていたので、夏でも長時間放置しなければ問題なし。
魚や肉を干す時、干物ネットに直に置かず、結束バンドで洗濯バサミを吊るして干してます。毎度干物ネットを洗うのは面倒なので。魚は洗濯バサミに直接挟んで干し、肉なら金串を打ってから。干した後は結束バンドをハサミで切り、洗濯バサミを洗えばOK。
できあがり。
この状態で冷凍もできます。 鯵に限らず、鰯や鯖、イカなんかもおいしい。 今の時期は秋刀魚もいいですねー。 |
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