そろそろ栗に手をつけなきゃなぁ、と思いつつやる気がでない。すべてにおいて、やる気に左右され過ぎる私。
「何かいい発明している人いないのぉ?」と、検索をかけたら、イッパツで出てきたではありませんか。ガッテン流でいきましょう。
ガッテン流といいつつ、基本だけ押さえて、あとは我流に変更。前夜から栗を水に浸け、圧力鍋にかける前に鬼皮に包丁を入れておく。火を止めたらすぐに水をかけて急速滅圧。圧力鍋によって差があるようなので、3分、4分、5分と一分単位でテスト。
我が家の圧力鍋では、栗ごはん用なら5分。指先で簡単に渋皮まで剥けました。ただ5分だと実が崩れやすくなるので、栗ごはんとペースト用。甘露煮は4分強、渋皮煮は3分、といったところかな。画像は5分のもの。
栗ごはん。実家風は、出汁はとらず、味付けは塩のみ。残りは甘露煮にしよう〜と思いつつ、今日は時間切れ。
代わりといっちゃ何だけど、レーズンをラム酒に漬けました。野菜室の底で眠っていた賞味期限1ヶ月切れのクルミも蜂蜜漬け。細かいことは気にしない。栗をいじっていたら、焼き菓子を作りたくなってきたので。
ところで、栗を圧力鍋で剥く方法。今後も継続していくか?というと、その時次第という気がする。ひとつひとつ丁寧に作りたい気分の時もあるし。特にマロングラッセなんていうとんでもなく手間がかかるものは、腹を括って一からやると思います。まぁ年々、やる気が足りなくなっているので、圧力鍋にお世話になる方が多くなるのは間違いなし。
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