2015年7月31日金曜日

バインミーを作ってみる

今日も暑い。暑い時は暑い国の食べ物だよなー、と思い出したように定番の食事に熱帯を持ち込んでみる。今回はベトナムはバインミー。





でも久しくバインミーを食べてない。最後に食べたのはいつ?恐らくは十年以上前に仕事場近くにワゴンで売りにきていたやつ。んー、レバーパテ、香菜、膾、それからシーズニングソースぶっかけりゃそれらしくなるだろう、と見切り発車。



まずは小さめのバゲットを二つ割りにしてフライパンで焼いてレバーペーストを塗る。パテじゃないけどまあいっかー。
消費がイマイチのレバーペースト。
夏にレバーペーストなんて作るもんじゃないねー。


続いて鶏そぼろと茹でたエビ。
最近ガッツリいきすぎているのでお粥用に作った鶏そぼろ。
案の定、暑くてお粥なんて食べる気になれない。
エビは冷凍庫整理で出てきてそろそろ食べなきゃ〜なブツ。


オニオンスライスと大根と人参の膾。
いつも冷蔵庫に入っているオニオンスライス。
中途半端に残っていた大根と人参は昨夜甘酢に漬けておいたもの。


香菜と胡瓜を入れて、仕上げにシーズニングソースを振りかければ出来上がり。
あ、一応、香菜とシーズニングソースはこのために購入。
問題はシーズニングソースをどう使い切るか。

悪くはないけど、何かパシッとしないなあ。敗因は鶏そぼろかな。鶏そぼろの甘辛、膾の甘酢、シーズニングソース、甘味が被りすぎ。夫は赤唐辛子をあまり好まないので入れなかったけど入れれば少しはメリハリが出たかも。あと我が家的にはもっと野菜を増やしてもいいかもしんない。



今回は思いつき、余り物で作ったけど、次回はこちらの本のレシピで作ってみようと思います。あとやっぱ食べに行かなきゃねー。高田馬場に行ったらバインミーサンドイッチに行こう〜っと。
バインミー ―ベトナムのおいしいサンドイッチ―





今日の音楽:数日前「奇妙礼太郎いいですよ」という情報をキャッチ。で、今日はYouTubeで、お勧め動画に奇妙礼太郎が出てきた。何とタイムリー。ということでこの曲から聴きはじめてます。

2015年7月30日木曜日

天文館むじゃきの白熊(大)を食べる

新宿小田急百貨店で開催中の「全国うまいものめぐり」で鹿児島は天文館むじゃきの白熊を食べてきました。


メニューの中から白熊(大)832円。
正直な感想。
出てきた瞬間「ヤバい」と思う。


横から見てもかなりのボリューム。


まあいけるだろう!と腹を括ったところで、いただきまーす。
そんな顔で見ても無駄だ。


ごちそうさまでした。
5分もかからず完食。さすが私。
かき氷を食べて頭痛なんてないない。

今回も美味しかった〜〜。2013年にベビー白熊を食べた時は邪魔とさえ思ったトッピングですが、今回はこれに助けられました。これだけの量を食べ続けているとどうしても単調になってくるし、何より舌が麻痺してくるので味覚を取り戻すためにも必須でした。おかげさまで最後まで美味しくいただけました。もう一段階大きなスペシャル白熊もありますが、それには挑戦する気はありません。食べられるだろうけど、美味しくいただくにはこのサイズが限界かと。

実はこの一年は氷の類いを断っていました。昨夏は酷い貧血になり氷食症の疑いが濃厚だったので。氷だけじゃなくアイスクリームも極力控えていて、恐らくブログに書いたぐらいしか食べてません。その甲斐あってか今年の検査結果は正常値。やればできる子。でも今年は一回ぐらいいいだろうよ!ってことで今回の白熊を食べることに。しかし今年は貧血はないけど、熱中症がなあ、、、体を上手に冷やす方法を試行錯誤中です。




今日の音楽:今日は奥田民生を聴き続けています。今の時間は「サウンド・オブ・ミュージック」をヘビーローテーション。



2015年7月27日月曜日

五反田の「おにやんま」でうどん

五反田TOCビルの帰りに「おにやんま」でうどん。本郷の「こくわがた」と同じく、今はなき御徒町の「かがり火」出身のうどん屋さんらしい。



冷「大盛」おろし醤油。400円。
うどんは温かいほうが好きだけど、猛暑日の選択はやはり冷たいうどんで。
食券をカウンターに置いてしばし待つ。


少し遅れてゲソ天。170円。揚げたて熱々でサクサク。
外で天婦羅を選ぶとしたらゲソ天。
家ではイカやタコの揚げ物は油がはねてやりたくないのよ〜〜。

うどんは、キュッとしてもちもちしこしこ。美味しい。ちょっと食べたところで酢橘を搾って、更に美味しい。ああ、やっぱ私には炭水化物だわー。ところでラーメン屋だとトッピングなしのシンプルな構成が好きなのにうどんだとトッピングせずにはいられない。何故。




まずは食券を購入。常に行列の人気店ですが、昼時と時間がずれていたため、行列少なめの4人。回転が早いの2,3分で入店できました。
画像中央付近が厨房でそれを囲むように立ち食いカウンター。
並んでいると左右どちらのドアから入るかを指示されます。
おもしろい造り。

この看板も「こくわがた」と似てます。

出てきた時に行列がなくなっていたので券売機をパシャ。
実は券売機の撮影は自分用。
買う時にモタモタしたくないので、次回訪問時の予習に使うのだった。

こちらのうどん目当てで出かけたりはしないけど、職場の近くにあったら凄く嬉しい、そんなお店。結局、そういうお店が長いつき合いになる気がします。




今日の音楽:今夜は音楽を選んで聴く体調じゃないので、数日前に夫が聴いててグッときた山下達郎を延々と流してます。私のなかでは山下達郎とカーネーションの直枝さんって似ている気がしている。どこがと言われれば困るんだけど。


2015年7月25日土曜日

スペインの魚介のサラダ、サルピコン

今日も私は不在なので夫だけで夕食をとってもらいました。メインはサルピコン。野菜と魚介を細かく刻んでドレッシングで和えるスペインのサラダです。





魚介のサラダ!という味にしたかったので野菜は少なめ。玉葱、胡瓜、赤ピーマン。あと私の大好きなオリーブもたっぷり。
新玉葱が終わったので玉葱は切ってから半日ほど空気に晒して辛味抜き。
赤ピーマンはドレッシングが馴染みやすいよう、網で焼いて皮を剥いて使用。

魚介は、イカ、タコ、エビ、ホタテ。ムール貝とかあれば見栄えが良かったなー。そこまで手間をかけてらんないんだけど、一応思うだけ思ってみる。
イカはさいの目とリング状の二つの切り方で。
ホタテは軽く火を通して半生。

ドレッシングはオリーブオイル、米酢、塩。ワインビネガーを使うレシピが多いけど、米酢のほうが扱い慣れているのでここは手堅くいきます。
冷蔵庫で最低3時間ほど冷やします。
酢が落ち着いて、具に味が馴染み、何よりキンキンに冷やして食べるのが美味しい。

シンプルな味付けにして、食べる時にタバスコをかけるのが好み。私はタバスコの辛味がイマイチ好きになれないのだけど、このサラダはタバスコをかけたくなるのだった。



メインを仕上げて、一安心。お次はアンチョビ入りポテトサラダ。ガツンとニンニクも効かせてます。見栄えは地味だけど安定の美味しさ。
茹でたて熱々のアンチョビポテトが美味しいんだけどねー、仕方ない。

バゲットを焼いてカリカリのラスクにしておいて、と。


レバーペーストも冷蔵庫にあるからのせて食べてねー。じゃあ行ってきます!
これは私が帰宅後に食べた一切れ。
真夜中に食べると美味しさ倍増。


家を出てから「あっ」と思う。野菜スティックかアボカドとトマトのサラダも作ろうと思ってたけど——忘れてた。我が家の夕食としては圧倒的に野菜が少ない。あやや、帰宅後にクレームが入るかな〜〜と思っていたけど、セーフ!魚介のサッパリしたサラダでごまかせた模様。使える奴です、サルピコン。




今日の音楽:昨日は夫と待ち合わせて田町の運河沿いなんかを歩いちゃったもんだから、気分はバブル期。ってことで、今日もピチカート。


で、ピチカートの「東京は夜の七時」を聴いていたら、「渋谷で5時」が聴きたくなった。この曲で思い出すのは、M原さん。お元気ですか?(いや見てないよ、このブログ)。

2015年7月21日火曜日

夏の常食

野菜大好き!というほどじゃないけど、夏は凄く野菜が食べたくなります。そんな私の夏の常食のひとつ、野菜だけの生春巻き。


肉やエビや春雨が入ったのもいいけど、この時期は野菜だけが好み。
大抵はグリーンリーフと胡瓜とアボカドの組み合わせ。
その時にある野菜を追加したりも。


これにスイートチリソースをつけて噛りつく。
これでもか!と強欲に巻き込むので見苦しい姿。
でもパンパンに巻いて食べたいの。

サラダじゃダメなのは、野菜が食べたい!という時にドレッシング(特にオイル系)は「オメーは邪魔だあああ!」とか思ってしまうから。肉や魚介が入っているとまだ平気なんだけど、生野菜だけと合わせるとドレッシングの油が勝ってしまい、どうにもこうにも。あとね、サラダって食べている間に疲れるのです。量の割に密度がなくて顎が疲れるというか。そういうことない?



そして、もう一つの定番がゴーヤを茹でたもの。
ゴーヤはできるだけ短時間でサッと茹でる。
今回は茹でたキャベツも一緒に。
ゴーヤの苦味とキャベツの甘味が美味しい。

夫はゴーヤチャンプルのほうが好きみたいだけど、私は茹でただけをモリモリ食べる。二人が満足するには一度にゴーヤ3本は必要なのだった。




でも、野菜ばかりだと確実にぶっ倒れるので、まずは夫の酒の肴用に豚の角煮を作って、、、
豚バラ肉は圧力鍋にかけた後で調味。
圧力鍋にかけるのでかなり脂が抜けて食べやすい。


私用はおこわに。仕事や日中に用事がある日はおこわ系に限る。
千切り生姜も一緒に炊き込む。食べる時に三つ葉や青葱をまぜまぜ。

中年太りを気にして炭水化物を控えた時期もありますが、体力も集中力も落ちました。そもそも食事を減らして体重を落とす、というやり方は合ってないみたい。よく食べて、よく動く、そして何より睡眠。更年期リーチな年だし、更に夏はこれらがうまくいかなくなるんだけど、体と心とよく相談していくとしましょう。




今日の音楽:ムーンライダーズ。海に行きたいなあ。



2015年7月20日月曜日

ガッツリと海南鶏飯

お暑うございます。夫のリクエストで海南鶏飯。シンガポールチキンライスとも言うのかな。ガッツリな朝食です。


冷凍庫にストックしてある鶏ガラスープでごはんを炊き、鶏もも肉は蒸しておいたものを使いました。
ググってみると鶏肉は冷え冷えのままゼラチンのネットリを楽しむものだとか。
さすが南国の料理ですね。知らずに温め直していました。


ソースはジンジャーソース。
長葱、ニンニク、生姜は、粗めのみじん切り。
太白ごま油に塩で調味。
残ったら炒め物や肉を漬け込んでも美味しい。

海南鶏飯のソースといえば、「ジンジャーソース」「スイートチリソース」「ダークソイソース」の三種類。でもスイートチリソースは夫が好きじゃなくて、市販のダークソイソースは使い切れないから自分で作ろうと思いつつ放置。何故なら、私は十年に一度程度でよい食べ物だから。ガッツリの方向性が私のソレとは違うのよおう。ってことで今回も夫の分だけ作りました。



さて、海南鶏飯に必ず添えられている胡瓜。でも胡瓜の漬物がたくさんあるし——出しちゃえ。


「茄子!茄子!茄子の漬物も!」と夫。はいはいはい、っと。


物は序でだ。汁物は味噌汁で。

ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜〜、という我が家の食卓。




今日の音楽:今日もピチカート。「nonstop to tokyo」。オリジナルのほうが季節的にはぴったりだけど、気分的には松崎しげるバージョン。


このところ、朝5時からウォーキング(できればスロージョギング)をしています。夏に負けない体を作るぞ作戦。でも30分遅いと気温が上昇し陽射しもきつくなるので逆効果。早起きにそなえてそろそろ就寝です。

2015年7月19日日曜日

ヨーグルティアで甘酒

ヨーグルティアで甘酒を作りました。レシピはこちらのものを使用。


夏の季語、甘酒。飲む点滴とも言われるらしい。暑さに弱い私にぴったりな飲み物。
豆乳で割ってごくごく。
沈殿するのでスプーンで混ぜながら飲む。


まずは米(うるち米)150gを水400mlで炊く。
炊きあがり。お粥に近い状態。


炊きあがったごはんに熱湯200mlを加える。
ここでミキサーにかけて米を潰すと凄く甘くなるっぽいけど、今回はそのまま。


米が60度まで下がったら麹200gを加えて混ぜる。
麹は玄米麹を使用。


ヨーグルティアを60度6時間にセットしてスタート!


まあお昼ごはんでも食べて(何か今回画像地味だしー)。
スーパーでサンマの切り身(冷凍品)があったのでサンマの蒲焼き丼。


できあがり。醤油麹同様、ちょっと色が濃くなって、ちょっと米がフニャっとした感じ。ヨーグルトのような見た目に劇的な変化はありません。で、味見をすると、、、甘い!



このままでは使い勝手が悪いのでペーストにしました。
「お米屋さんの匂い」と夫。
ちょっとクセはあるけど、まあ気になるほどでもないかな。

酒粕を使った甘酒が苦手です。香りは大好きだけど、あのベットリとした甘味がダメ。麹を使った甘酒も好きとは言えないけど、これは慣れれば大丈夫そう。せっかくなので調味料として料理にも使っていこうかな。二十年近くも砂糖で味付けしてきたので一朝一夕にはいかないだろうけど、まあ徐々に。




今日の音楽:ピチカート。実はピチカートはあまり聴きません。ピチカートのバブル!って感じは大好きだし、性格悪そうな女の子も大好きだし、何より明るい曲の感じも大好きなんだけど、ツボにはまらない。でもたまにムショーに聴きたくなるから、やっぱ音楽って理屈じゃないのねえええええ。不思議。


梅雨明けの東京。暑さにトコトン弱いけど夏は嫌いじゃありません。むしろ好き。何ちゅーか切ない片思いみたいな季節。でも今年はたくさん遊びたいなあ。日中は無理だけどせめて日没後だけでも。バブリーな曲を聴いていたら夜遊びしたい病、発病。

2015年7月14日火曜日

冷や汁


今日も暑いですね。夏バテしないようガッツリいきたいところですが、急激に気温が上がったので「それは勘弁」な体調。朝食は冷や汁にしました。


濃いめに味付けするのがお勧め。
後から胡瓜も入るし、食べて味が濃ければ氷や冷水で調節。


白ごまと会津で買った「じゅうねん」も一緒に乾煎りしてすり鉢でゴリゴリ。焼きたての鯵の干物もゴリゴリ。本当はここで味噌を入れて焼いてから出汁で伸ばすけど、面倒だったので味噌出汁を冷ましたものをドブドブ。まあ、ぶっかけ飯だ、気にすんなー、ってことで続いて胡瓜と絹ごし豆腐をドボン。ここまでが前夜の作業。朝に薬味を加えて完成。


いつもより早起きしてごはんを炊き、冷ましておきました。
キンキンに冷やした冷や汁をかけて食べる!
ああ体が求めていたはこれだー。



さて、私は相変わらずトマトゼリーな毎日。放っておくとこればかり食べてしまいます。
この状態で冷凍。只今、冷凍庫の半分がこれ。
これを解凍してゼリーにしても問題ありませんでした。

今朝はヨーグルティアで甘酒を仕込みました。できあがりは夕方。明後日辺りから気温は少し落ち着きそうだけど、夏が終わるまで毎日飲もうと思います。



今日の音楽:今はまだ音楽を聴く余裕なし。作業の合間に沖縄の美ら海水族館の映像を眺めてボーっとしてます。昔、鴨川シーワールドでシャチの背中に乗ったり、ダンスをしたり、キスをしたことがあります。まあ、ダンスは振り落とされないようしがみついてて、キスは後ろに倒れそうな勢いだったけど、楽しかったなー。今もイルカにつかまって泳ぐワンダフルドルフィン、小学校5,6年生を対象としたジュニアトレーナーといった企画があるようです。あー、どこぞでジンベイザメと泳ぐ企画ないかなー。本格的なダイビングはね、無理。



昨日は気温は高かったものの風があったので過ごしやすいな〜〜なんて思っていたのですが、午後から酷い頭痛とだるさに襲われる、という典型的熱中症の症状に。やばいやばいやばい。人一倍熱中症になりやすい体質だし、年が年だし、本気で気をつけねば。

2015年7月5日日曜日

檜枝岐名物「はっとう」と真似て作る

檜枝岐の宿で「はっとう」なるものをいただきました。名前の由来は諸説あるものの、「御法度」からきているのは一致。「こんなに美味しいものを(日常的に)食べてはいかん!」というようなことらしい。ご馳走です。


そば粉と餅粉の団子にじゅうねん(エゴマ)味噌を絡めたもの。
今回は少量作ったので、手軽に生地を丸めて潰した団子に。


本物はこちら。生地を伸ばして菱形に切るそうです。
檜枝岐の宿で食べたもの。
大量に作る時はこの形が効率的ですねー。



まずは姑からザックリ作り方を教えてもらいました。舅が仕事で檜枝岐に近い南会津の田島に居た頃、婦人会(?)で習ったそう。粉の配合はネットでいくつかのレシピを参考にしました。

「じゅうねん」は檜枝岐のJAストア、粉類は道の駅「きらら289」で調達。
作る!と決めたらすぐに材料を揃えないと、腰が重くなるの。

団子に絡めるのはじゅうねん(エゴマ)味噌。でも味噌は入ってません。
じゅうねんを乾煎りしてすり鉢にあてる。
煎る時は焦げやすいので注意。

凄い香り!ひたすらゴマに近い。
この後で砂糖を加えていきます。

今回は以下の分量で作りました。

▼じゅうねん味噌
  • じゅうねん 100g
  • 砂糖 60g
※じゅうねんと砂糖を同量というレシピが多かったけど、味を見ながら調節。60gでも十分に甘かったです。

▼団子
  • そば粉 25g
  • 餅粉 25g
  • 熱湯 30cc
※粉に熱湯を注ぎ、捏ね、成形。熱湯から茹で、団子が浮いてきたら茹であがり。



じゅうねん味噌がたくさんできたので、茹でたグリーンアスパラとインゲンに和えてみる。
じゅうねん味噌に味噌(大豆のね)と味醂を加えて伸ばしました。
ゴマ和え好きの夫には好評。




こちらも檜枝岐の名物、裁蕎麦(たちそば)。
普通の蕎麦は伸ばした生地を畳んでから切るのですが、
裁蕎麦は畳まずに切るのだとか。


檜枝岐ではないけれど、南会津の郷土料理「しんごろう」。餅米とうるち米の団子にじゅうねん味噌を塗って焼いたもの。五平餅に近い味。
道の駅「しもごう」で購入。200円。
こちらのは餅米じゃなくうるち米だけだったような。

さて、問題は餅粉。餅粉を使ったのは今回がはじめて。残りをどう使おうか思案中です。



今日の音楽:今日は朝から女性アイドルな気分。AKBとかね、聴いちゃったり。そして森高に落ち着く。やっぱカーネーションのこの曲でしょ〜〜。


この映像を見ていたら、ライブに行きたくてたまらなくなってます。GWの3マンに行ったのが遠い昔のよう。そうそう、電気のライブは2ヶ月前から楽しみにしていたのに、予約当日にスッポリ抜け落ちて気づけば完売というポカをしでかし——泣く。