英文サイトの料理画像を眺めては気持ちよくなる私。昨秋あたりから気になっているのが、アメリカの家庭でちょくちょく作られているっぽいリンゴのお菓子。
そう、こういうの。
夫が不在だったため、一人分で焼きました。 でも大きく焼いてリンゴをたくさん詰めたほうが良かったな。 |
これの名称は、「アップルガレット」または「アップルクロスタータ」。どちらも同じような画像が出てくるし、違う画像も出てくる。…。名称問題は後回しにし、生地はフードプロセッサーにお任せなレシピをいくつか参考にし我流(バターを減らす)で作りました。
英文解読に一番時間がかかり、作るのは簡単。アメリカンタイプってことで、お約束のアイスクリームを乗せて、いただきまーす。
生地はサクサク。でも三十を過ぎてからパイが食べられるようになった身には、やはりバターの風味がきつい。作り続けるかは、アップルパイが大好物の夫の意見を聞いてからかな。そう、折り込みパイを作るのが面倒でこのタイプに興味をもったのだった。
でも熱々で酸っぱいリンゴとアイスクリームの相性は最高!しかもアイスクリームはこれだ。
何この中途半端な集中線。 いや20年振りにお絵描きソフトで遊んでて、、 途中で飽きちゃった。 でも載せてみたかったの。 |
これは一昨日作った焼きリンゴ。私はこれにアイスクリームを乗せて食べることにします。
前夜にオーブンへ入れるばかりに準備。 焼き時間はおよそ1時間。 翌朝、布団から出てすぐに焼けば夫用のデザートに間に合う。 |
本日の爆音クッキング:週末に行くライブの予習中。
▼作り方
【材料】
<パイ生地>
小麦粉 160g
バター 100g
冷水 大さじ1.5〜2(生地の状態を見ながら調節)
※今回はこの生地を三分割して使いました。以下、フィリングの分量は1個分です。
<フィリング(上のパイ生地1個分の分量)>
リンゴ(できれば紅玉) 小1個(約100g)
レモン汁 大さじ1
グラニュー糖 大さじ1
シナモン 好きなだけ
<仕上げ用>
バター 好きなだけ
グラニュー糖 好きなだけ
【作り方】
<フィリング>
1.リンゴの皮を剥いて串切りにする。
2.リンゴ、レモン汁、グラニュー糖、シナモンを合わせる。
出てきた水分は捨てます。
<パイ生地>
1.小麦粉とバターをフードプロセッサーにかけ、サラサラになるまで撹拌する。
2.水を大さじ1/2ずつ入れて撹拌する。生地がまとまった時点でOK。
3.生地をまとめて冷蔵庫で1時間以上休ませる。
※この時、三分割にしました。
役者がそろったところ。 |
4.生地を広げてフィリングを置き、端をつまむようにして成形する。
5.生地に牛乳を塗り、仕上げ用のバターとグラニュー糖を散らす。
6.余熱したオーブンで220度15分、180度に下げて25分焼く。
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